当社がスプレー工法を始めたのは33年前、当時アスファルト防水やシート防水が主流で
メーカー自体もまだ不安視されている中、2000万円を投資しスタートしました。

当初は限られた材料と工法の中、不具合を起こしめくっては補修など試行錯誤の連続でした。
現在は、スプレーシステムを10台と自動吹付ロボットを3台保有するなど設備を拡充、
また熟練した施工技術を基に、新たに開発された様々な工法での施工実績を築き
超速硬化スプレー工法のプロフェッショナルカンパニーとして、全国に活動を展開しております。

メーカー、工業会の優れた防水製や工法も、適切な施工技術が必要となります。
人と設備への投資を適切に管理し、安心・安全な施工技術の更なる向上を行い、
オンリーワンの防水・防食カンパニーを目指します。

・経営方針

「防水・防食の施工技術により、ストック型社会に貢献」

住宅や橋・道路などの社会インフラを長持ちさせ、価値ある社会資産を長期的に蓄積するストック型社会。
何度も作り直すムダを省き、環境に対する負荷も減少させる持続可能な社会資産蓄積が求められています。

弊社は、構造物の高耐久・長寿命化の命題に、高品質な防水・防食の施工技術により貢献します。
さらには、各種工業会との連携により環境保護や安心安全など、新たな価値の創造に尽力します。