上水道施設とは皆様が飲める飲料水を作る場所です。
河川などから取水し様々な処理を経て飲料水になる訳ですが、処理工程の中で塩素処理を行います。(プールの殺菌)
 浄水池や配水池では塩素処理をした水を貯留しますが、コンクリート躯体を溶かしたりひび割れに水が入り躯体内鉄筋を錆びさせたりします。
 安心安全な飲料水を確保する為にも上水道防食ライニングが必要となります。

☆取り扱い工法の紹介

BT-JW工法

ポリウレア樹脂を用いた瞬間硬化型防水・防食システムです。
スプレーシステムによる施工で吹付け後約20秒で硬化します。
ポリウレアは引張強度と伸びのバランスが良く、下地コンクリートにクラックが生じた場合も追従し、健全な防水・防食性能を維持します。
使用する材料は全て日本水道協会JWWA K143及び厚生労働省令第15号に適応しております。

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ネプトライニング工法

専用の吹付機を用いて速硬化ウレタンをスプレー塗布する工法です。速硬化なので乾燥時間の短縮が出来、工期短縮を測れます。また硬化したウレタンは伸びや柔軟性がありクラック追従性に優れます。
使用する材料は全て日本水道協会JWWA K143及び厚生労働省令第15号に適応しております

 

☆その他取り扱い工法

・オルタックスプレーUA工法